手元供養に置いておく遺骨と残った遺骨
手元供養 |
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手元供養に置いておく遺骨と残った遺骨 | 【体験談4】 |
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父がなくなり、遺言通りに遺骨を手元供養にしました。 しかしながら、すべての遺骨を家に置くとなると、無理があるなという気持ちになりました。 今は母が元気に生きていますし、まだ若いですから、遺骨の管理を任せる事ができますが、母がなくなった後に父の遺骨をどうするのか?という事もしっかりと考えておかないと、母が亡くなった困っていうと言う事で色々と考えています。 その結果、遺骨の一部を残して、業者に依頼をして散骨し、残した遺骨は母が亡くなった際に、一緒に再火葬するということにしました。 この方法を取れば、あとを継ぐ私の弟も、母が亡くなった後、父の遺骨をどうしたら良いかというふうに悩まなくても済むので、この方法にしました。 更に、母の遺骨は、父がお墓に入りたくないという希望がある為、とあるお寺に骨仏というものがあるそうなので、そちらに預けて、骨仏様にしていただこうということになりました。 まだ、母はとても若いので、あまり考えたくはなかったのですが、あとを継ぐ弟の事を考えると話をしておくべきことだなと思いました。 |
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手元供養の体験談
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